解像度の違う端末に対応させるためには、
res/layoutを解像度別に切って対応させるのが一番確実な方法です。
854*480の解像度に対応させたい場合
resの直下にlayout-800×480という名前のフォルダを作成し、それ用のXMLを入れます。
複数の端末の解像度でシミュレーションするためには
エミュレータの設定をいじりましょう。
のようなアイコンを押すとエミュレータの設定画面が出ますので、
そこでNewを押して新規作成します。
解像度やAndroidのバージョンなどが設定できます!
完了してすぐ実行してみたい人は設定したものを選んでStartを押して実行しましょう。
追記(2011.7.9)
フォルダを作って、指定したフォルダに調整したXMLを入れてみたけど動かない方は
AndroidManifest.xmlに下記のコードが記述されていないケースがあります。
動作しない場合はご確認ください。
<uses-sdk android:minSdkVersion=”3″ android:targetSdkVersion=”7″ />
<supports-screens
android:smallScreens=”true”
android:normalScreens=”true”
android:largeScreens=”true”
android:anyDensity=”true” />
miniSdkVesion : 対応させたい最小のAPI Level
targetSdkversion : 対応させたい最大のAPI Level
2011.7.5
神森 真昼